小学生から成人までのダウン症のある方を育てる保護者に向けて、「今知ることからはじめよう☆オンラインミニセミナー」を毎月1回、計6回(予定)にわたり開催します。

セーリング

​【2022年12月11日】

第4回「働くための支援体制」
​又村 あおいさん(全国手をつなぐ育成会連合会)

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2022年 12月 11日(日)10:30~11:30

※2週間程度アーカイブ配信予定

​※Youtubeが制限付きモードで、ライブで見られない場合、アーカイブ配信でごらんください。

​(又村さんからのメッセージは後日掲載します)

​どなたでも視聴可能

参加費 無料

申込み 不要

 

​今後の予定

(講義テーマは変更される可能性があります)


1月  佐藤 功一先生(『ダウン症のある子どもへのアプローチ222』著者)

 

2月  玉井 浩(JDS代表理事) JDS生活実態調査データでの分析結果から見えること

​【配信終了】※JDS会員のみなさまには会報で内容をお伝えいたします。

第1回「ダウン症のある子ども・青年への
合理的配慮・意思の尊重&引き出し方を考える」
​東京学芸大学 橋本 創一 先生

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2022年 9月 19日(月祝)10:30~11:30

※2週間程度アーカイブ配信予定

​※Youtubeが制限付きモードで、ライブで見られない場合、19日以降のアーカイブ配信でごらんください。

​橋本 創一 先生のご紹介

東京学芸大学教授の橋本創一です。臨床心理学と特別支援教育を専門としています。ダウン症のある方の乳幼児期から高齢期にいたる生涯発達とその支援について、心理学と教育学から研究しています。

具体的には、ダウン症のある乳幼児期の早期療育や発達支援、児童期の学校教育における支援、青年・成人期の豊かな生活のための支援などをあつかっています。実際には、大学の相談室や小児科クリニックにてダウン症のある子どもの発達相談やガイダンス、精神科クリニックの非常勤心理士として精神的な不調や不適応を訴えるダウン症のある青年・成人のカウンセリング・心理療法などに携わっています。

月1回の月曜日に大学のプレイルームで会うダウン症のある4歳のミカちゃんとお母さんがいます。サイン言語やジェスチャーで表現してくれますが、なかなか言葉を発してくれません。お母さんはとても心配しています。でも、こんなに小さいのに、何でも、自分で選んで、主張して、要求してくれます。自分らしさもわかっていて、自慢げな顔をして、できたパズルを見せに来てくれます。この発信力とたくましさがあれば、この先も力強く進んでくれると信じています。お母さんには、「寄り添う」「応える」「見守る」「信じる」でいきましょう~とお声かけしています。合理的配慮は、ミカちゃんとのやりとりや、関わる人がコミュニケーションする中で考えていくものと思います。

【配信終了】第2回「ダウン症児者のつまずきから学ぶ健康管理」
​竹内 千仙 先生(東京慈恵会医科大学附属病院遺伝診療部)

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配信期間:10月8日~21日まで

講義を受講された方は、アンケートへのご協力をお願いします(資料希望の方にはアンケート回答後メールでお送りします)

​【配信終了】

第3回「本人の暮らしの場をどう考える」​
山下 望先生(社会福祉法人南風会)

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2022年 11月 5日(土)10:30~11:30

※2週間程度アーカイブ配信予定

​※Youtubeが制限付きモードで、ライブで見られない場合、アーカイブ配信でごらんください。

ダウン症利用者との関わり
社会福祉法人南風会  常務理事 山下 望 
当法人の発足の初日に2名のダウン症児がやってきました。僕が小学校1年生、彼らは、2年生と3年生でした。それから58年ずっと関わり続けています。

 

最初の二人は、青梅学園の優等生として、他のお友達の分の洗濯の終わった服をきれいにたたんでいてくれたことが目に浮かびます。そして、踊りが上手だったり、絵が上手だったり、いつもまわりのみんなを笑顔にしてくれていました。55歳を超えると、二人とも歩行が出来なくなり、車椅子になり、嚥下が難しくなり、60歳を超えると天国に召されていきました。

 

今は、「かすみの里」という通所の作業所には、メインの働き手としてダウン症の方々が働いてくれています。お仕事を一生懸命やって下さる方、余暇時間が得意な方、いろんな方がいらっしゃいます。作業場から逃げて、職員の注目をいつも集めようとしている人もいます。
そして、その利用者から「園長好きだよ。ご飯一緒に食べようね!」って言われています。毎日、毎日、ダウン症の方々と楽しい日々を過ごさせていただいています。少し、命のかがやきが短い部分もありますが、みんなが命の炎を凝縮して、充実した人生を過ごせるよう応援していきたいと思います。