小学生から成人までのダウン症のある方を育てる保護者に向けて、「今知ることからはじめよう☆オンラインミニセミナー」を毎月1回、計6回(予定)にわたり開催します。

セーリング

​どなたでも視聴可能

参加費 無料

申込み 不要

第1回「ダウン症のある子ども・青年への
合理的配慮・意思の尊重&引き出し方を考える」
​東京学芸大学 橋本 創一 先生

JDSseminar20220919-square.jpg

2022年 9月 19日(月祝)10:30~11:30

※2週間程度アーカイブ配信予定

​※Youtubeが制限付きモードで、ライブで見られない場合、19日以降のアーカイブ配信でごらんください。

​橋本 創一 先生のご紹介

東京学芸大学教授の橋本創一です。臨床心理学と特別支援教育を専門としています。ダウン症のある方の乳幼児期から高齢期にいたる生涯発達とその支援について、心理学と教育学から研究しています。

具体的には、ダウン症のある乳幼児期の早期療育や発達支援、児童期の学校教育における支援、青年・成人期の豊かな生活のための支援などをあつかっています。実際には、大学の相談室や小児科クリニックにてダウン症のある子どもの発達相談やガイダンス、精神科クリニックの非常勤心理士として精神的な不調や不適応を訴えるダウン症のある青年・成人のカウンセリング・心理療法などに携わっています。

月1回の月曜日に大学のプレイルームで会うダウン症のある4歳のミカちゃんとお母さんがいます。サイン言語やジェスチャーで表現してくれますが、なかなか言葉を発してくれません。お母さんはとても心配しています。でも、こんなに小さいのに、何でも、自分で選んで、主張して、要求してくれます。自分らしさもわかっていて、自慢げな顔をして、できたパズルを見せに来てくれます。この発信力とたくましさがあれば、この先も力強く進んでくれると信じています。お母さんには、「寄り添う」「応える」「見守る」「信じる」でいきましょう~とお声かけしています。合理的配慮は、ミカちゃんとのやりとりや、関わる人がコミュニケーションする中で考えていくものと思います。

 

​今後の予定

(講義テーマは変更される可能性があります)
10月8日より配信予定  竹内 千仙先生(内科医)

「ダウン症児者のつまずきから学ぶ健康管理」


11月  山下 望先生(社会福祉法人南風会 常務理事)

「本人の暮らしの場をどう考える」


12月 又村 あおい先生(全日本手をつなぐ育成会 常務理事)

「知的障害のある人の通う場について」


1月  佐藤 功一先生(『ダウン症のある子どもへのアプローチ222』著者)

 

2月  玉井 浩(JDS代表理事) JDS生活実態調査データでの分析結果から見えること